仏事の豆知識の最近のブログ記事

仏壇の処分について

【ご不要となった仏壇の処分について】

 

今まで大切なご先祖を祀ってきた仏壇です。 

お寺様に仏壇の精抜き(魂を抜く)をお願いして

ご用納めのお経をあげてもらいます。

仏壇の精が抜けたら、仏壇専門店等に連絡をして

処分について相談をし、費用や日程等を確認して下さい。

 

《当店の場合》

名古屋仏壇組合で決めらた処分代です。

●持参される場合

高さ60cm以下の小型の仏壇(上に置くタイプ)は 10,000円

22号以下(幅75cm未満)の仏壇は 20,000円

24号以上(幅75cm以上)の仏壇は  30,000円以上

 

●引き取りに伺う場合

設置されている場所、時間と人数により金額が異なりますので、ご相談下さい。

 

 



お彼岸について

【今年の秋のお彼岸】

彼岸入り:9月20日
お中日 :9月23日(秋分の日)
彼岸明け:9月26日

それぞれの初日を「彼岸の入り」終日を「彼岸のあけ」といい春分の日、秋分の日を「お中日」といいます。

 

【お彼岸とは】

彼岸とは、向こう岸を意味する言葉です。
この世から川向こうの悟りの世界へ、渡るために教えを守り、行いをつつしむ期間とされていたものが、
春分の日と秋分の日と結びついて墓参りなどをする年中行事となりました。
法律でも「先祖を敬(うやま)い、亡き人をしのぶ日」と定められており
お祝い事は避けるべきだとも言われています。


お彼岸は、季節の区切りとしていて「暑さ寒さも彼岸まで」といわれているように、
春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事です。

春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間
秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間

 

【お彼岸の供養は】

現在、彼岸の日には家族そろってお墓参りをするのが慣習となっています。お墓参りに特別の作法はありません。

墓石をきれいに洗い、周りも掃除して花や線香を供えます。手桶から水をすくい、墓石の上からかけて合掌礼拝します。
家庭では仏壇を掃除し、花や季節の果物、ぼたもち、おはぎ等を供え、故人や先祖の供養をします。

春のお彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」を仏壇に供えます。

「ぼたもち」も「おはぎ」もどちらも米と餡でつくった同じものですが、牡丹と萩という季節の花に由来して

名前がつけられたようです。

 



【 仏事の豆知識 】

豆知識


お盆について

お盆の祀り方
盆棚を作りその中にお位牌を安置して、13日に迎え火や盆提灯でご先祖様をお迎えしお盆の料理をお供えしておもてなしをします。16日(地域によって異なります)に送り火を焚いてご先祖様を見送ります。

盆棚・精霊棚(しょうりょうだな)
小さな机に真菰(まこも)を敷き、仏壇から移したお位牌の前に蓮の葉を置き「きゅうりの馬」「なすの牛」をはし木で作り、かわらけ(白皿)や経木(薄板)などに料理をお供えします。

盆棚の牛と馬の意味
「きゅうりの馬」は、足の速い馬に乗ってご先祖様があの世から早く家に戻れるように、また「なすの牛」は、この世からあの世へゆっくり帰っていただき、お供え物を牛に乗せて持ち帰ってもらう願いが込められています。

迎え火・送り火
素焼きの皿(ほうろく)の上でオガラ(皮をはいだ麻の芯の部分)やたいまつで、13日に迎え火を焚きご先祖様をお迎えします。
また、16日に送り火を焚きご先祖様を見送りますが、地域によって日程が異なります。8月16日に京都で行われる「大文字焼き」は送り火の代表的なものです。

お盆のお供え料理
お供え・お祀りの一例です。

 

 

13日

14日

15日

花をお供えする

ご飯・味噌汁

かぼちゃの煮物

ご飯・七色汁

 

お墓参り

おはぎ・漬物

そうめん・つけ汁・スイカ

夕晩

迎え火

お迎え団子

ご飯・とうがん汁・漬物

ご飯(精霊すし)・漬物

里芋の煮物・すまし汁

ご飯・ぬきな汁

なすの煮物・送り団子

送り火 (16日)

 

地域によってそれぞれのお祀り方がありますが、内容や回数にとらわれずに心のこもったおもてなしをしていただければ一番のご供養になります。 

盆提灯を飾る意味
盆提灯はご先祖様の魂が極楽浄土から帰ってくる時の目印になるだけではなく、安らかに成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちを込めて飾ります。


お彼岸について

お彼岸(春彼岸と秋彼岸)
お彼岸の期間は自然の季節の変わり目に行われています。春分の日(3月21日)をはさんで、その前後三日間ずつ合わせた七日間を「春彼岸」。また、秋分の日(9月23日)を中日に、その前後三日間ずつ合わせた七日間を「秋彼岸」と云います。

彼岸(ひがん)と此岸(しがん)の意味
「彼岸」は極楽浄土の世界。一切の煩悩、迷いのない"悟りの世界"のこと。
「此岸」は私たちが住んでいる現世の"迷いの世界"こと。
迷いの世界から悟りの世界へ到達するために6種類の実践行に励む期間を彼岸会(ひがんえ)と云い、仏道を修行して成就することが本来の意味です。

お彼岸の過ごし方
現在は彼岸を"あちらの世界"(魂の世界)と解釈し、ご先祖様を供養するという意味から、お墓のお参りをしたり、お仏壇にお供えをしてご先祖様を供養します。
仏様にお供えするお餅を、春は牡丹の花にちなんで「ぼた餅」と云い、秋は萩の花にちなんで「おはぎ」と云います。


お布施について

お布施
仏教で意味するお布施というのは、お金だけを意味するものではなく、法施(仏法や真理を教える施し)、無畏施(心配を取り去って安心を施す)、財施(金品などを施す)、など見返りを求めずに施すことで、可能な限り人のために施しをするということが本来の意味です。
お布施は一般的に分かりやすくいえば、仏様に対するお礼のことで、祈願や葬儀・法事などのお礼を含めお寺様へお供えする金品すべてをお布施といって良いでしょう。

お布施の金額相場
決まった金額はありません。可能な限りで施すことがお布施ですが、逆に相場が分かりにくいという面もあります。
分からない時は、お寺に詳しい檀家さんに地域の平均的な金額を聞かれるか、お寺様に直接聞かれても良いでしょう。参考までに平均値の一例として、お布施は3万円から5万円以上、その他に御膳料と御車代を用意することが習慣にもなっているようです。
御膳料や御車代の金額は、5千円から1万円位が目安で、本当に気持ち程度で良いでしょう。

お布施の渡し方
白い封筒に包み「御布施」や「御礼」と書いて、お渡しする時はお盆などに乗せて渡すのが好ましいでしょう。「御車代」「御膳料」は別々に白い封筒に入れてお渡し下さい。

のし袋の書き方(一例です)
お寺様へのお礼
● 御布施・・・・・すべての場合に通用します
● 開眼供養御礼・・・・・仏壇・仏像のお精入れ(入魂)の時
(紅白のしを使用する事もあります)
● 建碑法要御礼・・・・・石塔のお精入れ(入魂)の時

参列者側のお祝
● 御供・御仏前・・・・・すべての場合に通用します
● 開眼御祝・開扉御祝・・・・・仏壇開き(お精入れ)の時
● 建墓御祝・石塔建立御祝・・・・・石塔のお精入れ(入魂)の時


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